台風豪雨被害・被災家屋の対応を学ぶ

千葉南部災害支援センター
台風豪雨被害・被災家屋の対応を学ぶ

台風豪雨被害・被災家屋の対応を学ぶ

講師・小林 直樹 さん
災害支援団体 風組関東(かぜくみかんとう) 代表
技術系災害ボランティアネットワーク(DRTjapan)テクニカルアドバイザー
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)技術系専門委員

2019年11月26日(火)13時~15時
( 参加無料・申込不要 )

千葉南部災害支援センター
千葉県鴨川市金束5番地鴨川市里山オフィス(旧大山小)

主催・千葉南部災害支援センター
電話 080-4186-6956
FAX 050-3737-9081
Eメール info@scdrc.jp

9月9日の台風15号、10月12日の台風19号、10月25日の千葉県豪雨と、立て続けに自然災害に見舞われた、わたしたちの暮らす千葉県。

想像を絶するような被害からの生活再建には、まだまだ多くの時間が必要ですし、そこには多くの障害や課題も待ち受けていることと思います。

ブルーシートによる破損屋根の応急処置はマスコミでも多くの注目を集めましたが、今後は、壊れた屋根から入り混んだ雨水による、家屋の内部の問題に向き合っていくことが必要になります。

家屋内に雨水が入り込むことによって、木材が傷んだり、カビが発生します。屋根を通過して屋根裏から水が入り込むため、その様子が見えにくいことが、今回の被災の大きな特徴です。天井から伝わって、壁の中の断熱材に雨水が入り、そこからカビが発生することもあります。家屋の材質や構造によっても痛み方が異なってきます。

こうした問題に詳しい、関東風組の小林さんをお招きして、1つ1つ丁寧に説明をして頂く予定です。ちょっとでも不安をもっている方は、是非、ご参加下さい。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA