実際の被災林での チェーンソー講習会

いよいよ来月から、富津市の実際の被災林での研修がスタートします。
貴重な研修の機会です。
奮ってご参加ください。
日本財団災害対策拠点プロジェクト
千葉南部災害支援センター・災害支援研修
自然災害による倒木被害に対応するための
実際の被災林でのチェーンソー講習会
令和元年房総半島台風から4年。
ブルーシートが張られた屋根は、だいぶん少なくなり、被災からの復興が進んできたことを実感します。
一方、房総の山々に目をやると、そこには被災当時のままの荒れ果てた森林が、あそこにも、ここにもあります。千葉南部災害支援センターでは、この4年間、圧倒的な数の家屋彼我に取り組むための人材育成を続けてまいりました。
そして、今回、いよいよ、日本財団災害対策拠点プロジェクトとして、倒木被害への対応のための人材育成を始めます。実際に被災した森林での、千葉の山、森、木を知り尽くした講師による、貴重な実践的研修会です。
○ 対象 災害支援(倒木処理)に関心があり、伐木等業務(チェーンソー)特別教育を修了している方、日常的にチェーンソーを使用している方。
○内容 被災地における倒木処理の理論と実践
○ 定員 10名(定員になり次第 申込締め切り)
○研修費 5,000円(モニター料金)
○講師 木村正敏さん(千葉県森林組合連合会)
日程① 2023年 9月 10(日)
日程② 2023年 9月 16(土)
連続講座ではありません。両日、同一プログラムを実施します
時間 9時〜17時
会場 富津市市民の森(富津市豊岡2785-1)
主催・日本財団
企画/運営・千葉南部災害支援センター
協力 ・千葉県森林組合 南部支所
お問い合わせ・千葉南部災害支援センター
TEL04−7094−5551 info@scdrc.jp
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